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渡邊 和哉
K a z u y a . W a t a n a b e
鮮魚部門
これが私の仕事
美味しい魚をお客様に
毎日入ってくる新鮮な魚を少しでも早く売り場に出してお客様の手に取っていただけるようにしています。
お客様が売り場を見て、思わず見入ってしまうような種類豊富な魚たち。
次も買っていただけるような品を毎日提供していくことが私の仕事です。
だからこの仕事が好き!
新たな魚との出会い
自分の魚の知識は、まだまだ半人前ですので業務を行いながら、魚の名前、調理の仕方、美味しく食べる料理法などを勉強しています。
分からないから出来ない、ではなく分からないからこそ周りの人に教えてもらい成長していくことが大切だと思います。
私がこの会社を選んだ理由
大学生の4年間、スーパーマーケットのアルバイトをしていました。
その職場で社員の方にお世話になることが多く、自分もこのような社員になってみたく思い三河屋に就職しました。
今では初めての鮮魚部門で勉強しながら務めています。
お客様との何気ない会話、前回買った商品が美味しかったなどの言葉を頂くと自分の仕事のやりがいなどを感じます。
自分の鮮魚部門のおすすめとして、毎週2回ある産地直送便の魚です。
自分の知らない魚などを見れたりするので楽しいです。
実際に調理すると分かる大変さや楽しさなどを体験できるところが日々の業務の中でのやりがいです。
1日でも早く一人前の鮮魚社員になれるように努めています。

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坂部 彩
Aya.Sakabe
青果部門
これが私の仕事
青果部門の中でも、果物担当として業務にあたっています。
最初は、カットフルーツを中心に、徐々に加工・袋詰め・パック詰めをするようになり、果物盛り合わせ等も作ったりしています。
これらは主に午前中の業務で午後からは発注が中心です。
その日の売れ行き状況を見て発注数を決めたり、売り場のレイアウトを考えたりします。
青果部門は他部門以上に季節に左右され、その季節ごとに旬の食材が並びます。
そのため、そういった季節感を演出した売り場づくりやPOPの作成も仕事のひとつです。
また、売り場に出ている時間が長いので、お客様に尋ねられることも多いので、お客様とのコミュニケーションも重要です。
だからこの仕事が好き!一番うれしかったことにまつわるエピソード
「お客様の声」が一番嬉しいです。
特に私の在籍している店舗では、他のスーパーさんと比べてカットフルーツに力を入れています。
お客様からお気づきの点を頂戴する「お客様の声」の中に、“お店のカットフルーツを母がいつも楽しみにしています”というメッセージを頂きました。
それを拝読し、私達の商品がちゃんとお客様の元へ届いているんだと実感し大変嬉しく思いました。
その他にも、売り場で“ここのカットフルーツはいつも綺麗だね”と言ってくださるお客様や、入り口から一直線にカットフルーツコーナーへ行ってくださり、商品を手に取っていただいているお客様を見ると、そういった事でもとても励みになります。
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き
わたしは管理栄養士の資格を大学で取得し、食育販売士として三河屋へ就職しました。
他の大手スーパーさんと比べると店舗数が少ない分、自由度が高く資格を一味違った形で活かせるのではないかと思い選びました。
実際働いてみて、特に青果部門では本部主導ではなく、各店それぞれで仕入れをしています。
また、店舗によって客層にも違いがありますので、陳列方法・販売量等、独自の特色もあります。
資格については現状あまり活かせてはいませんが、その点も自分次第かと思っています。
店頭に並んでいる食材でレシピ提案や、栄養面からみた食材の魅力など、お客様へプラスαの情報を提供することができます。
売り場づくりを通して資格を活かすこともできるのは、この会社の魅力のひとつではないかと思います。
これまでのキャリア
名古屋学芸大学卒業後、三河屋へ入社

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堀恵美
Megumi.Hori
惣菜部門
私の仕事
惣菜部門のベーカリーで成形、焼成、品出し、サンドイッチのポジションがある中で、私は主に焼成をしています。お客様が美味しそうと見え、思える焼き色(見た目)を目指して窯の前で奮闘しています。
1番うれしかった事
ベーカリーの商品を心待ちにしていただけるお客様が見えるということがとてもうれしいです。お客様の声1つで私のモチベーションも上がります。
この会社を選んだ理由
先輩がこの会社に就職されていることを知り、興味を持ちました。他の部門の方々とも関わり刺激を受け合いながら、それぞれのお客様のニーズに合う商品(パン)を提供していきたいと思いました。
これまでのキャリア
名古屋製菓専門学校卒業後、三河屋に入社

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帷子七海
Nanami,Katabira
青果部門
私の仕事
私は青果において品出しや袋詰め等の加工作業の他、店内に出ている野菜果物の品質管理を行っています。そして商品についての知識を身に付け、お客様にどういった調理法があるかなど説明できるようにしています。
1番うれしかった事
私が1番うれしかった事は、お客様に新しく入荷した商品をお勧めさせていただいた時に、後日お客様から直接「おいしかったよ」とおっしゃっていただけたことです。お客様に笑顔でまた来店していただけることが何よりも嬉しいです。
この会社を選んだ理由
私がこの会社を選んだ理由は、最初は内装のおしゃれな雰囲気に惹かれたからです。今は商品の陳列や盛り付け方を考えたり上司やパートさん達と協力しながら仕事をすることが楽しいです。
これまでのキャリア
私が三河屋に就職してからたくさんのことを経験しました。中でも1番思い出があるのが月に1回のこども店長と言う企画です。青果に配属されてから2ヶ月ほどで青果内の進行をさせていただきました。最初は何をして良いか分からず自信もないので声も小さかったです。ですが上司に「進行は上手なのだから自信を持ちなさい」と勇気づけられたことで自信がつき、今では今月は何を話そうか、どういうふうに進行しようかなと考えることが楽しいです。

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水谷和広
Kazuhiro.Mizutani
船町店・店長
スーパーマーケットの店長は多忙で多幸
主に店舗の運営上での全般の管理と統制を行い、会社とお客様をつなぐ「店」の指揮者的存在。「楽譜」が会社の理念なら、それをどう演奏するかは店長次第。いろいろな業務もありますが、自分が運営管理した店での、お客様からの感謝や喜びの声を一番に受けるのも店長です。
「あんたがおるで、この店に来たで。」
店長としていろいろな店を回っていると、常連顧客はいるもので、他の店に異動したにも関わらず、「おはよう、店長っ!」という聞き慣れた声が聞こえる。見ると前の店には常連のおばあさん。「あんたがおるで、この店に来たで。」と元気な声をかけてくださり、以後もよく来店していただけます。商売だけではなく、人としてのつながりに価値を見出して顧客になって頂けた事に感謝しました。
新しい取り組みに前向き!
この会社は新しい取り組みに前向き!他社でお客様に喜ばれでいる事なら取り組み、他社でもやって無い事でもお客様や会社にとっていい事なら取り組む。「先ずやってみる!」というチャレンジをし続けるのが強味。又、やる気のある社員は部署・役職にどんどん登用していくのも魅力。
これまでのキャリア
・他社より転職し青果担当者として勤務
・同店にて店長職を賜り、その後新店舗OPENなどにも携わる。
・平成26年7月、MK船町店リニューアルOPEN店長として現在に至る。

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久清勝
Masaru.Hisakiyo
犬山店・店長
これが私の仕事
お店の売り上げ利益を伸ばすことですが、その為には地域のお客様がMikawayaをご利用していただき満足していただけるように日々考えています。またお店で働く従業員を指導、教育することも店長の仕事です。
だからこの仕事が好き!
お客様のご意見用紙に商品要望の記載があり、お店で取り扱いした後に「取り扱ってくれてありがとう!買物に来た際にご利用しています。」とのお客様からの返答記載が届きました。直接お客様にお会いしていませんが、とても嬉しく思いました。
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由
特に希望する就職先はなく、学校で三河屋の募集掲載があり、自宅からも近くどんな会社なのか知っていたので面接に行きました。入社1~2年はがむしゃらに仕事してました(笑)。当時を振り返ると自分自身の成長にもなりました。

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鳥居伸宏
Nobuhiro.Torii
惣菜バイヤー
これが私の仕事
人事異動に伴い惣菜バイヤーとしてスタートしました。
今まで約30年で鮮魚担当から店長を任され店舗での業務が中心でしたが現在は惣菜バイヤーとして日々勉強し店舗の売上を上げるよう商品調達、商品開発をメインに行なっています。
惣菜はお客様が購入しそのまま食べる商品ばかりですので味付け、見た目、ボリューム、価格に安心・安全を意識しています。
だからこの仕事が好き!
これまでは店長として店舗勤務の為、直接お客様と接する機会が多くあり
ここの○○は美味しいね!
ここは○○の種類が多くていいね!
このボリュームでこの価格は、すごいね!
など、お客様からのお褒めの言葉を頂いた時が一番の喜びです。
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き
転職するにあたり、三河屋を選んだ理由はやればやっただけ評価してもらえる事です。
自分の持っているものを出せる会社だと感じたからです。
そして、あまり型にはまらず自分自身で考え行動し結果を残すことが出来る会社だからです。
これまでのキャリア
今までの店長経験を活かし常にお客様、店舗の事を考え支持され喜ばれる売場・商品作りを目指していきたいと考えています。
特に魚に関しては多少の知識もあり惣菜メニューとしての幅を増やして美味しい商品作りをしていきます。
今後ますますスーパーにとって惣菜は重要な役割を果たすと感じていますので部門をまとめ業務を進めていきます。